文庫本・・・
「梶山季之」作 すけこまし上・下
商社マンの千代太は正月早々、珍なる光景を目撃する。
JRの中で高校生にいかがわしい行為をしている、痴女がいるのを・・・
それもかなりの美形ときている。
こいつは使えるぞと直感し、痴女をつけることにし・・・
これが運のつきはじめになろうとは、趣味と実益を兼ねた「すけこまし」稼業への第一歩になる。
千代太の思いついた商売とはお手伝い不足に泣く良家に、女を次々に派遣し強請ネタの収集。
千代太は己の逸物にものを言わせてマゾの金髪婦人、サドの大物女優を落とす。
異常色欲の世界にも網を張り巡らし・・・
そんな時大会社の内紛を嗅ぎつけるのであった。
それでは・・・また
商社マンの千代太は正月早々、珍なる光景を目撃する。
JRの中で高校生にいかがわしい行為をしている、痴女がいるのを・・・
それもかなりの美形ときている。
こいつは使えるぞと直感し、痴女をつけることにし・・・
これが運のつきはじめになろうとは、趣味と実益を兼ねた「すけこまし」稼業への第一歩になる。
千代太の思いついた商売とはお手伝い不足に泣く良家に、女を次々に派遣し強請ネタの収集。
千代太は己の逸物にものを言わせてマゾの金髪婦人、サドの大物女優を落とす。
異常色欲の世界にも網を張り巡らし・・・
そんな時大会社の内紛を嗅ぎつけるのであった。
それでは・・・また