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新・里見八犬伝・・・

新・里見八犬伝
作者 鎌田敏夫氏  (上) 闇の巻

第一章 血塗られた月
 第二章 我が子の首
  第三章 妖しい娼婦
   第四章 哀しく散る恋
    第五章 芳流閣の決闘

第六章 両性具有
 第七章 呪いの炎
  第八章 毒娘と首斬り役人
   第九章 浜路の行方
    第十章 庚申山の妖怪

第十一章 養老河原の石合戦
 第十二章 悪霊の城
  第十三章 八人目の男

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人間は争いのために生き、この世は悪に支配されていた。
)・残虐非道な男(素藤) ・男の性を吸いとる(船虫)
 ・両性の持ち主(妖乃介) ・毒使い名人(幻人)

彼らにとっては悪こそが力だと思っている・・・
ところ変わって房総も激しい戦火にみまわれていた。
呪われた里見家を救うがため伏姫は・・・

(考・信・悌・仁・義・礼・智・忠)の八つの球をこの世に残す。
この世を再び善が支配することを願って・・・
悪の化身・赤い炎と闘う光の剣士達は、光と闇の死闘へ入り込んでゆく。


それでは・・・また






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