令和二年に成すべきことは・・・

少しでも体調がよくなる方向へ、歩きだすことでしょう
体調不良の軽度な方・重度な方、いずれも辛いことに変わりはありません

体調不良にも色々ありますが、メンタル的な事を取り上げてみたいと思います
メンタル的な体調不良は、表面的には同じ様な症状が現れるようです

少しでも良くなろうとへの通院は欠かせませんが・・・
何年も患者として通院しても、辛い状況は変わらずという方も多いことでしょう

心の負担にならないように、遠まわしに話をしても勘違いをされます
ズバリと核心をお話しても、その方の心はすんなりと受け止められないかも

おそらくは「優しさ知らず」と言う印象を持たれるかも知れません
優しさの言葉は色々な角度があり、きつく当たることもあるでしょう
この時の私の評価は優しさ知らず、この様な感じでしょうか

メンタル的な体調不良の方は、なかなか本心を打ち明けられないようです。
へ通院しても、最も大事なことを隠されるようです・・・

あくまでも患者の立ち位置から、医者の立ち位置に立たれる患者さんの多いこと・・・
ここに治療の仕方が大きく変わっていきます
通院を選ばれたのなら、医師に任せるとともに隠し事はNGです

メンタル的に体調不良に陥っているのは、医師でもなく本人である自覚を持ってほしいです。
メンタル的な体調不良の患者さんは、そのようになった核心を突かれることを嫌います。
そのようなことが続けば診察の時に、真実といいますか本心を隠し始めます

辛い病に悩まされているのは本人で、その病を少しでも軽くするのも本人です。
医師に対して嘘偽り・内緒ごとを持ち続けてる限り、病の回復は遠まわりかもしれません。

心の奥底にある核心を医師に伝えるだけで、治療方法はいい方に向かうのでは



それでは・・・また