何処に行ったのでしょうリフォーム話・・・

リと言うだけで機嫌をそこねてしまう奥方さん・・・
リフォームまで言葉を続けると、静寂の時間を作る状態です。

何をするにも資金を必要とし、有りもしない資金での買い物は借金
返す返すも利息に追われ、楽しいことなんて探す場所も見つからない

そこのところが大きく引っかかるようで、家は劣化しても屋根はOK壁もOK・・・
それで十分とでも言いたげそうに「それを希望するなら、あれもこれもと言い出す奥方さん」

めちゃくちゃなリクエストを攣り目の状態で、撃ちまくってくる反撃は体をかくすばしょもなく・・・
実際にそんなリフォームを現実化すれば、明日からの食事代も霞んできます

奥方さんもデタラメなリクエストと知りながら、言いたいことだけ言って後はだんまり
話し合いのはの字もできない険悪なムード、漂う空気の重たいこと・・・

リフォームに熱く成っていた私も、膨らんだ風船の空気が抜けるように
かすかな希望を残しながらしぼんでいきます

一か月ぐらいリフォームの話をしてなかったとき、奥方さんから・・・
「あなたリフォームの話は諦めたの」といってくる言葉に、何気なくだんまりを通した

諦めてはいないが話すタイミングが見つからないだけ

その時が来ればの話だけど、チョロチョロお互いの気持ちに譲歩が見られ
向き合うことができれば一歩・二歩歩みだすことになろうが、まだまだこれから・これから



それでは・・・また