鬱病と鬱状態・・・

体の不調が続いていませんか？

１）体がだるい

２）すぐに疲れる

３）頭がスッキリしない

４）眠れない

５）お腹がすかない

このような状態が続くようなら、鬱病を疑ってみてもいいかもしれません。

「鬱病とはどのような病気なんでしょう」？

心が疲れて気分は憂鬱、2週間以上心理的・身体的持続するようなら鬱病を疑ってみては

鬱状態の反対に元気のありすぎる状態に「躁状態」というのがあるようです

一般的に同じ患者さんが鬱になったり躁状態になることを・・・

「双極性障害」・「躁うつ病」と呼ばれているようです

鬱病は小児～老年期までの広い範囲で発病するようで・・・

思ったよりも再発現象も多いことがあるようです

「心理的原因」

大切なものを失ったとき、悲しみ・空しさ・気力の低下等を感じるようです。

それが体の症状として、不眠・頭痛・心臓のドキドキ・疲労感・食欲不振・・・

このような症状が出ているようなら、鬱状態と診断されても仕方がないようで


「性格的素因」

過去の失敗にこだわったり些細な失敗を悔やみ、鬱状態から抜け出せない患者さんの事。


「環境的要因」

人間関係のトラブル、家庭での夫婦間・親子間での争いなど。


「身体的要因」

ストレスや慢性的な疲労がたまり、体のバランスを崩したりすること。

治療によってうつ状態になったきっかけ、心理的要因・環境的要因抜け出すことが大切でしょう。


「鬱状態の種類」

１）　興味を示さなくなる

２）　暗い表情で笑顔が消える

３）　テキパキとやれなくなる

４）　きゅうにやせてきて、食欲不振

５）　外では動けると思うのに、家では横になることが多くなる

６）　セックスに消極的なる

７）取り返しのつかない過ちを犯した・不治の病にかかった

これらは周囲の人が気づきやすい症例です

「こんな時の自覚症状」

１）　気分の低下
　　　気分が憂鬱で滅入って寂しい

２）　意欲の低下
　　　やる気が起きない・楽しめない・興味がわかない

３）　思考の異常
　　　自分を責めてばかりいる・自分はいないほうがいい・生きてる価値がなく未来もない

４）　不安焦燥
　　　不安で落ち着かずイライラする

５）　睡眠の異常
　　　早く目が覚めてしまい熟睡感がない

６）　身体的な異常
　　　お腹がすかず食べてもおいしくない
　　　体がだるく頭が重い

ここまで行けば間違いのないうつ状態でしょう

嘘偽りのない自身をさらけ出し、医師との診察を受けられることを希望します


それでは・・・また

コメント 3

多分来年も谷保天旧車祭は開かれると思いますので、ご来場されますと笑顔な気分になれると思います_(._.)_私も今年は多数の方をセブンのコックピットに座ってもらって、満面の笑の報酬をいただきました。ニコニコ！
by caterham_7 (2019-12-09 20:58) 

(^_0)ノ
by cheese999 (2019-12-12 06:23) 

　私は躁鬱病に近いです(>_<)　大変なときもありましたが、今は幸いに欲まみれ(^_^;)　従兄弟や後輩の元ガキ大将は、仕事を辞めても抜け出せずに自殺でした。フォローできずに残念(>_<)
by yokomi (2019-12-13 15:42)