Gが出た~
それは一本のから始まった
「Gが私の部屋にいるのよ・・・助けて~」娘の悲痛な声が聞こえるがGとは何だろう
Gとは何かと聞けば「GはGよ」、ほかの何物でもないGとしか言ってこない
「早く助けに来て大事な娘のだいぴんち」・・・
妻にGとは何かと聞けば「ゴキブリのことよ」
気にもなれないが笑うわけにもいかずでいくことに
片道25キロあるところからすぐにと言われても、それなりの時間は必要だが・・・
からはGの連呼だけしか聞こえない
日本のどこにでもいるものだが・・・・
クロゴキブリ・ヤマトゴキブリ・ワモンゴキブリ・キャバネゴキブリの種類があるが
聞く耳を持たない状況では会話もできない
Gという言葉に飽き飽きしたころ、「着いたわよ」と教えてくれる
娘のところへ行くのに歩調が緩く弱い・・・・・心配してきているのだろうか
私はで留守番役\(^o^)/
娘の愚痴りを聞かなくて済むと言う楽な立ち位置を続けて\(^o^)/
20分経過するも妻の姿は見えない
30分を経過するころには吸い殻の本数が目立つようになってくる
一時間近くなって妻の顔は急変「二度ときてやるものか」
早くに帰りましょう
今後は「Gとかゴキブリ」のことばはきんしします
ゴキちゃんならいいのかな[?]
それでは・・・また