少し早目のリタイヤ生活

少し早目に仕事からのリタイヤ生活、感想から言えばこんなにも暇とは・・・
一年目は何とか過ごせても二年目の時期に入ると、特別にすることも見つからず・・・

趣味に没頭するにもなにがしかの金銭はいるし、働きもしないところで
金銭の出費は生活に支障が出るのではと、心配が先に立ち止めてしまいます。

さほどの金額ではないにしろ、働いていないところでの出費は・・・
少し罪悪感を感じてしまい、釣りに出かけても出費をする前にUターンをしたりして。

楽しくて面白い時間を持てなくとも、早目のリタイヤ生活に体調はすこぶるいい感じ

体調不良が表面化した時が、会社を去ると決めていたところへ・・・
その現象が出始めたところで単独な思いでではなく、妻とも何度となく話を煮つめ
早目のリタイヤ生活という結果に、お互いが納得しての離職という行動に

子供は私の病を理解しているのか、何一つ意見は言ってきませんが・・・
妻のほうは外見からの判断で、言葉の機関銃をド・ド・ド・・・・・

あまりにも言葉による攻撃が過ぎると、気持ちがふらつきますが
心配しての言動と思い、右から左へ流しています

金銭を使うなら妻と一緒に温泉にでも、出かけるのならいい使い方だと思いますが・・・
私一人が楽しむことには躊躇してしまいます

働いているときにはこんな思い、つゆほどもなかったのですが・・・
どこで歩む道を変えてしまったのか、あそこかな・こっちかな・・・見つかりません。
見つけたところで元に戻す気などは、どこにもありませんけれど

どこまで生きる事ができるか分からない二人ですが、今のいい関係を続けたいものです。


それでは・・・また