ドリカムのカバー（パートⅡ決戦は金曜日）

消える時代（時）を数えることはしない
過ぎた時間は長くも短い

他人（人）教わることはどこにもない
助けを求め求め続ける　なみだ顔

いつも思い続け　忘れることはない
私は彼女にとって　何になるんだろう

飲みかけのジンジャーエール
ビンごと投げ捨てる　足元へ

恋人・暇つぶし　そのジャンルは卒業
そろそろけじめを口にしなければ

ちっぽけな町で　彼女の探し物は見つからない
一つ二つそれらしきところを覗く

メイン通りで自分の姿を映せば
幸せそうな笑顔はすでに消えている

何度も同じ場所へ　　出てしまう彼女
そこが彼に初めて会ったところ


手を伸ばせば　届く距離に彼はいる
彼を怖がってはいけない
心の叫びを口に出せばいい事



それでは・・・また