新型コロナの感染状況・・・

コロナ菌に感染し始めたころは、インフルエンザと思えばという言葉を耳にしてた。
中国・韓国・台湾・香港などから観光客として、日本の観光地に多くの人達が来日した。

その目的は観光というより日本製品の、爆買いにほかならず・・・
喜ばしい出来事と錯覚しての応対に追われ、コロナ菌の感染という言葉はかき消されていた。

それから一年が経過したころ、新型コロナ菌に苦しめられるとは想定外・・・
慌てて対応を試みても後の祭りに近い現象で、感染者の増加スピードは速い。

感染していても症状が出ない人・苦しみの中で治療を受け続けてる人・・・
治療の仕方も見つけれない個人病院。

中にはコロナ患者の受け入れさえ整えられず、救急搬送に大きな穴をあけてしまう病院も・・・
苦しいだけ苦し回られ命を落とされる、そんな患者さんも少なくありません。

そのような状態にまでなるころには、新型コロナの感染地域は全世界に拡散。
歯止めの利かない防衛策も日を置くごとに、風化の兆しを見せ始めているのは確かです。

感染患者が増加するところでも、手洗いを省く人・マスクの未着用の方を目にします。
何かいいことを手にしたい場合、何かを犠牲にしなくてはならないときも・・・

それが今なのかどうかは難しい問題です。

最近耳にしたことですがコロナ菌の感染者を多く出しながらも
何処にも報告せず隠していた県が日本にあるとは、しかも死人まで出ているのに・・・

どんなに防衛対策を打ち出したところで、失策ばかりの対応では国民の気分も薄らぐのでは
国民の代表で衆院・参院議員と国政を預かる人たちも・・・給与の７０％を国民のために

せめて一年ぐらい続けられれば、国民の苦しみ・痛みが見えてくるのでは・・・
今のところ「お願いします」のリピートだけが独り歩きで

助かった命もスローなスピードで、一人・二人と増え続けないようにしてほしいものである。



それでは・・・また