辛い病を緩和するには・・・

病で辛い状況の方は、最近多いと聞きます。
私もその中の一人ですが、現在は薬によって緩和されています。

病を発病した頃は、他人に知られることを極端に拒絶・・・
恥ずかしさが強くなり、秘密裏に通院してました・・・が
長期休暇を取らざるを得なくなってきました

この時点で病であることが公になり、我慢の限界を超えての休暇突入です
2週間に一度の通院頻度で、薬はしっかり飲み仕事量は６０％以下におさえ・・
医師の指導に逆らうことなく、通院を続けても体調は良い方向に進まず
時間だけが過ぎるものの、望む結果を手にすることはできませんでした

発病から4年間は診察時間が、５分以下で患者の意見を聞こうとしない担当医
医者だから適切な処置をするとは限らず、患者を図すのに流し診察
これを確信したのは、ある患者さんの愚痴りからです

この苦しみがあと何年も続くと思えば、患者としてもアクションは必要でしょう。
良い結果が待っているとは思わなくとも、今の辛さが和らぐなら・・・
病院を選び直す自由は、患者側にもあることでしょう
何も努力しないで辛い時間を過ごすのは、一つの不幸ではないでしょうか。

薬物療法は続いていますが、辛い状況は病院を変えて治まっています
これは成功例の一握りの物かも、それでもメンタル的な辛さは消えています
もう少しいい状況が続けば、薬の減量を医者に提案しようかと・・・

以前薬の減量で失敗してるので、医者はいい顔をしません
ベストな処方箋を出さない医者は、辛さが続くほど信頼性に影が

言葉をいくら並べても、アクションが起こせなければ・・・

時計は動き続けています・・・・いつまでも・いつまでも。
電池切れで止まるまでに、自身の行く方向だけは見つけなくては・・・


それでは・・・また