凝りもせずボート製作・・・

薄暗い時間帯に目が覚め、チョットだけ・チョットだけのつもりで作り始めた。
ポンコツレベルで製作中のボート、よくよく見ればオンボロレベルに成っているでは・・・
手直しも出来ないほどの完成度だが、諦めずに完成までは諦めま～せんよ。

一時間ぐらい作り進めたところで、残り一つのパーツを組んで終わりかな・・・
この緊張感が薄れた頃に、「バキバキッ」と言う音に冷や汗がタラ～リ。
恐る恐る音のした方を見ると、やはりやはり大きな傷跡がくっきりと・・・

見なかったことにしよう・見なかったことにしよう、壊れてナイナイアンサー。
しか～し壊れていることには変わりはなく、誤魔化して何ともない・何ともない・・うん。

完成の暁にはボロボロボートと言う言葉が、何度も何度も頭の中を回っている。
あくまでも想像の世界だが、作り上げてみなければその完成度は未知数・・・
何とかなればいいのだが、どうしようもないことを悩んでも仕方がない。

たとえバラバラになっても・走行させて水に潜っても、自作と言う喜びを両手に掴みたい。
製作を失敗してて不届きな思いだが、今は唯一の願いだ。


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